2014-05-14 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
競馬場や場外売り場の窓口において勝馬投票券を購入する際でございますが、今は、一般的には、自動販売機に備えつけてございますマークシート、マークカードと現金を投入する方法が主流となっております。一部に有人の窓口で現金で購入する方法もございますが、現在は、先ほど申し上げました、自動販売機でマークシートで購入するといったものが主流となっております。
競馬場や場外売り場の窓口において勝馬投票券を購入する際でございますが、今は、一般的には、自動販売機に備えつけてございますマークシート、マークカードと現金を投入する方法が主流となっております。一部に有人の窓口で現金で購入する方法もございますが、現在は、先ほど申し上げました、自動販売機でマークシートで購入するといったものが主流となっております。
場外売り場等についても、いろいろな配慮をしながら、必要に応じて、ニーズに応じてやっているということで、この場外売り場、車券売り場のシェアも、全体が縮小はしておりますけれども、着実に延びているというニーズもあるわけでございます。
そこで、我が町の越路町というところに場外売り場をつくろう、こういうことになっておりまして、大変な住民の反対が出ておるわけでございます。その中にこう書いてあります。三条競馬へ通って土地カンを得た青年の起こした少女誘拐、九年間もの監禁事件、このことから、私たちはこの場外売り場というものに対して大変な不安を感じておりますと。もちろん警察は否定しておりますが、私は事実と思っているのです。
三条で競馬があったかどうか、あるいはお調べになっているかどうかわかりませんけれども、競馬はなかったそうでございますが、新潟競馬の場外売り場のことが行われていたそうです。そして、それが四時半に終わったそうでございます。四時半に終わって、この犯罪現場まで行くのに二十分とかからぬ地域でございます。
二つの裁判が係争中にもかかわらず、高松の場外売り場がオープンを強行されたわけでございますが、私はこの問題について監督官庁である農林水産省の指導のあり方についてお尋ねしたいことがあるわけなんです。係争中の場合は裁判の結果を見てオープンするということも行政指導の一つとして私はあってもいいのではないかと思うわけですが、この点についての御見解を伺いたいと思います。
さらに、そういうような観点から、昭和五十四年のいわゆる吉国答申におきましても、場外売り場の設置についてはのみ行為の防止にも効果があると思われ云々ということが明記されておる、そういうように考えております。
その際、病院あるいは学校についての同意は必要とは今いたしておりませんが、その学校なり病院の場所だとか、あるいは場外売り場の規模、そういう関係から病院、文教施設、そういうものについても審査に当たって考えていると。関係ないとは申し上げてなかったと思いますが、前局長の国会の答弁でも、それは審査の過程で判断をしていくというお答えをしていると思います。
それとあわせまして、中央、地方を通じましても今場外売り場の問題とか、中央と地方の交流とか、そういうことも含めまして、これから十分両者話し合いをさせていきながら、ともに栄えるような形で私どもとしても十分指導してまいりたいというふうに考えている次第でございます。
○政府委員(岩崎充利君) 場外売り場の関係でございますが、やはり既存のそういう競馬施設等々にも十分配慮するような形で運用を図ってまいりたいというふうに考えております。
○近藤国務大臣 場外売り場の問題では、過去幾つか全国的に問題を惹起してきておることは承知をいたしておるわけであります。 先ほど局長から答弁いたしましたように、ファンサービスなり、のみ行為なりの防止ということも一面あるわけでありますし、もう一つは、中には地域振興で地域から要請があるということもございます。
幸いにも特別振興資金をお認めいただければ、ここのところは若干従来の振興策に枠を広げて、競馬場なり場外売り場なりという周辺に対しての環境整備なりいろいろなことにまた使うことが可能な状況にはなったわけでありますけれども、私は、かなり施設整備ができましたけれども、やはり中央と地方の格差があったり、あるいはこれから国際化の時代に向かっていくときに、もう少し内部の体質強化も必要なのではないか、こういう感じがいたしておるわけでございます
基本的な問題は大臣が答弁してくれたからそれでいいのですけれども、ひとつ地全協の皆さん、例の中央と地方との共存共栄との兼ね合いの問題で、地方競馬の施設を相互利用したらどうか、場外売り場で相互利用したらどうかという意味で、地全協の皆さんの御意見はどうかということが一つ。 それから、中央競馬会の例のパソコンの問題です。
(地図を示す)ここのところに場外売り場をつくろうという予定なのでございます。ここが一キロの線なんですけれども、ここの同じ通りに保育所があって幼稚園があって厚生施設があって、特別養護老人ホームがあって町立病院があるというわけです。そして小学校、中学校、高校があります。ここには道立の養護施設がある。こういう場所なんですね。
三十六年の長沼答申は、馬券の場外売り場については現在のものを増加しないことを原則とするというふうにある。五十四年は多少それが変わっているわけですが、その今の定款の目的との関係でどういうふうにお考えか、お伺いします。
ということが言われておりますが、ただやはり競馬そのものが大衆娯楽として定着しつつあるというようなこともございまして、吉国答申におきましては、「場外売り場の設置については、ノミ行為の防止にも効果があると思われるので、弾力的に検討して」もよろしい、ただ「地域社会との調整を十分に行うこと」、こういうことでございます。
場外売り場の設置につきまして、日隈という株式会社が誘致をしたわけでございまして、私どもはまだ設置することを決定しておる以前の段階でございます。現在もそうでございます。
○政府委員(京谷昭夫君) 先生から御指摘ございましたように、吉国答申におきましては、「場外売り場の設置については、ノミ行為の防止にも効果があると思われるので、弾力的に検討してよいが、地域社会との調整を十分に行うこと。」ということが盛り込まれております。
○政府委員(京谷昭夫君) 中央競馬を初めといたします各種の公営競技につきまして、場外売り場の設置につきましては、ただいま先生から御指摘ございました二回にわたる公営競技問題懇談会からの報告がございます。
○政府委員(京谷昭夫君) 私どもは、中央競馬会に対しましては、場外馬券売り場の設置のための承認申請に当たりましては、先ほど来御指摘のございました地元の同意、それから地元警察との協議、その結果を踏まえて適切にそこに承認を求める場外売り場の設置運営が平穏かつ円滑に行われる状態が十分確認された状況下で申請を行うように指導をしておるところでございます。
○澤邉参考人 日隈さん自体は中央競馬会の登録を受けた馬主であるということは事実でございますが、株式会社日隈が今度の新福町の場外売り場の誘致者になっておるわけでございますが、これは人格は別のものでございますし、私どもの馬主に対する種々の指導監督の範囲外の仕事でございますので、設置問題それ自身として私どもとしてはいろいろ指導してまいっておるところでございます。
場所は、阪神電鉄の元町の駅舎の改築をいたしておりますが、その地上部を利用いたしまして、駅前というのか、駅そのものを使って場外売り場をつくるというような計画にいたしておるわけでございます。 地元に賛成をしていただける方もかなりあるわけですが、全面的にというところまでは至っておりません。
○澤邊参考人 高松市に場外売り場を設置することにつきましては、昭和五十七年ごろより誘致の打診がございまして、当時中央競馬会の内部におきまして調査いたしましたところ、地方の中核都市ということでございまして、将来市場性もございますし、交通の事情も割と恵まれているところであるというようなことから、できますれば設置したいということで誘致事業体とも相談をしながら検討を進めてきておるわけでございます。
これまでの場外売り場では、とても狭隘で、空気は悪いし、混雑をしておるということで座る場所もないような状態でございますので、既存のものは限界がございますけれども、少しでも改修して気持ちよくごらんいただけるようにリフレッシュメントといいますか、ぜひやりたいと思っております。現在、渋谷の場外馬券売り場で既に着手しておりますが、ほかのところでもやりたい。
○浦井分科員 何とも答えられないという、今はそういうお話でありますが、大体農林省の公式的な態度としては、場外馬券売り場の新設、新しく設置する場合の基本的な態度というのは、これは公営競技の何の答申ですか、「場外売り場の設置については、ノミ行為の防止にも効果があると思われるので、弾力的に検討してよいが、地域社会との調整を十分に行うこと。」こういう一項があるわけですね。
そこで、具体的にお聞きしますけれども、今私の住んでおります神戸の中央区元町三丁目にもう既に場外売り場があるのですよ。これを地元の人が閉じてほしいということを前からお願いしておるわけなのですが、これを閉鎖するつもりはないですか。私は閉鎖してもよいと思うのですがね。
各省自体もいろいろおやりになっているようでございまして、私ども聞くところによりますと、例えば競馬につきましては、農林省は場外馬券の売り場の制限の緩和をいたしますとか、それから連勝複式というのが普通の当たりでございますけれども、それを連勝単式を採用できるというようにいたしますとか、あるいは通産省におきましては、場外車券につきましてミニの場外売り場の設置規制といったものの緩和をする、つまり二つないし三つの
○内村参考人 現在私どもが行っております場外売り場につきましては、都市の中にあるものが多うございまして、ファンがふえていくとともに非常に狭いという問題が起こっております。その結果いろいろな問題があって、私どもといたしましては環境の整備には大いに努力しておりますけれども、都市の中にあるものは狭くて非常に混雑するという現実がございます。
○内村参考人 小山市の中央競馬会の場外売り場の設置につきましては、昭和五十六年の秋に栃木県の有力企業から場外発売所誘致の話がございまして、その後、五十八年五月に誘致の申請が文書で正式になされたわけでございます。
そこで、そこから中央競馬会が場外売り場というものをどんどんふやしていこうじゃないかという方向をとられてきているのだろうと思うのです。私は、中央競馬会の人たちが自分のところの成績を上げるために、場外売り場をどんどんふやしていってどんどん繁栄させるという努力をするのは、そこの中にいる人とすれば当たり前のことだと思うのです。
そういうようなことで、これからの傾向を考えました場合に、場外売り場というものは競馬会の運営にとって非常に大事じゃないかと思っております。
この間、後楽園の場外売り場計算センターも見せていただきましたし、もうからない仕事なんかやるはずはないわけですから、大体このくらいの建物ならこれくらい入るなどというのは経営する側でわかっているわけですし、それを出せないなどというのはちょっと私はおかしいのじゃないかと思うのです。後でそれは届けてください。 そして、あと中央競馬会は場外馬券売り場というものをどのぐらいつくりたいと思っているのですか。
その結果、本年一月になりまして、地元の九つの町会のそれぞれの町会長さんから場外売り場の設置についての同意を得ております。そこで、競馬会といたしましては、同町会の同意は地元の同意と判断しております。
この答申では、「場外売り場、競技場、開催回数等について」の項で「場外売り場、競技場、開催回数等については、公営競技調査会の答申に基づき、原則として増加しないこととなっている。」と、そう述べているんですね。農水省、これは確認できますね。
その中で、今お述べになりましたように、場外売り場等については「公営競技調査会の答申に基づき、原則として増加しないこととなっている。しかしながら、現状では、各競技間の均衡を欠いたり地域的分布に偏りのある点もみられ、また、公営競技が大衆娯楽としての色彩を濃くしていることを考えると、今後は、抑制基調は維持しつつも、多少弾力的に検討することとしてよいものと考えられる。
○鈴木和美君 いま私がお聞きしているのは、結局、スタンドとか場外売り場というんですか、そういう環境整備にしっかりお金を使わないでためておくものだから、そこに竹下大蔵大臣が目をつけちゃって、それでよこせということになるんじゃないですか。